働くひと
鍼に人柄や思いがのる。一鍼堂では、様々な依頼に対して一日でも早く美しく達成することを第一に掲げて全力で挑みます。困難な症例に関しては、全ての者でミーティングを行い、考察や処置の再確認を重ねてまいります。
一鍼堂の治療家たちを院長の林玄弌が紹介します。
林玄弌(一鍼堂の創設者)何を思い、どのように振るうか。それが身体を取り巻くすべてに影響を与えると考えています。鍼を手にするのと同等の時間を、日々の行為とこれから成すべき事の意味を考える時間に充てています。その沈思黙考の場が今は森なのです。
下野貴弘優しさと気遣いの人。昨今にはめずらしく忠義の心を大切にするタイプです。鍼にもその覚悟が宿っています。
新川英希鍼師に憧れ、会社員を経て当院に入門。今では多くの患者さんを担当するまでになりました。患者さんとご家族、己の理想と現実。背負うべきものを背負いながら道を進む、そんな人です。
大原健正勉強することに抵抗がない人なので自由に学ばせています。現在は自由の意味と苦悩を刻みながら鍼師として戦っています。
林純子 一鍼堂の治療家と一鍼堂を家族のように見守ってきました。鍼灸師でありながら、主に受付の対応をしております。彼女の陰ながらの愛があってこそ、安心して治療に専念出来るものです。
林気海2010年生誕。二歳の頃より、週に一日は稽古をしながら鍼師としての素養を磨いています。次の時代を導く人材になって欲しいと願いますが、皆さんの前に鍼師として立てるのはまだ15年以上かかると思われます。時間をかけて、ゆっくりと本質を求めたいと思います。
その他の受付スタッフ・補助スタッフ20名程度の様々な特徴な職歴や専門家がスタッフとして一鍼堂に従事しております。ほとんどが一鍼堂の元患者で、内、一割程度が鍼師になることを目指し、受付のスタッフとして学びながら働いています。
鍼灸学生や勉強生所属、約9名。勉強会の参加者や修行生として学んでいる者などの研究生への教育にも力を入れています。
Recruit▍寺小屋プロジェクト(東洋医学基礎修得講座)を開設しました。▍鍼灸師一日体験プロジェクトを受付中です。一鍼堂は、未来の治療家を目指す有志を育んでいます。 いつでもご連絡ください。お問い合わせ窓口 (電話)06-6243-1018